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東洋経済オンラインへのコラム執筆の件
下記の通り、東洋経済オンラインにコラムを執筆いたしました。
http://toyokeizai.net/articles/-/86469
これから東洋経済オンラインにおいて、月に1~2回程度の割合で、日本のビジネスにおけるトレンドをマーケティングや行動科学の視点から論考していくコラムを日本語と英語同時に発信していきます。
立教大学ビジネススクールでのマーケティングのクラスの様子も紹介しています。
是非ともお読みいただければ光栄です。
ありがとうございます。
田中道昭
「ハロウインの何が日本人を夢中にさせるのか:外国人も目を見張る衝撃的な熱狂ぶり」
「どうして日本人はこんなにハロウインで盛り上がっているんですか?」
質問をしてきたのは、台湾からの留学生であるシャ・ギシンさん。現在、日本のジュエリー会社でインターンをしながら立教大学ビジネススクール(RBS)で学んでいる20代女性のシャさんは、100円ショップなどですでに8月からハロウイングッズが販売されていたことにとても驚いたそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・
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ニューズウイーク日本版オンライン月間人気ランキング第1位
コストコvs.カルフールの論考が月間人気ランキング第1位
お蔭様でニューズウイーク日本版オンラインでのコストコvs.カルフールの論考が月間人気ランキング第1位となりました。
論考を通じて伝えたかったことは、それぞれの会社や人の「らしさ」や「個性」の重要性でした。
多くの人に読まれたこと、本当に有り難いことであると感謝しています。
フェイスブックでの記事シェア数も1,500を超え、「友達がシェアしていた記事を見ました」と言ってご連絡をいただいた方も多かったこともとっても嬉しく思いました。
3月には株式上場したスナップチャットの戦略分析を通じて米国での最新のソーシャルメディア事情を論考しています。
3月第2回目としては、日本の化粧品業界最大のテーマである美白について3社の戦略分析を通じて女性マーケティングの要諦について考察しました。今週後半には配信されます。
引き続きよろしくお願いします。
田中道昭
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『アマゾンが描く2022年の世界』を出版いたしました。
『アマゾンが描く2022年の世界』出版のお知らせ
本日11月18日、PHP研究所より『アマゾンが描く2022年の世界―すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」』(PHPビジネス新書)を出版いたしました。
この本は、アマゾンを対象に、自分自身の専門分野である企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップを集大成させてつくり上げた1冊です。
アマゾンが事業展開しているEC,小売、流通、物流から始まり、AI、ビッグデータ、IoTなどの最先端分野に至るまで様々な業種をカバーしていますが、同社に対してミッション・ビジョン・バリューから経営戦略、マーケティング戦略、さらにはリーダーシップ×マネジメントという様々な切り口で分析しているところが特徴ではないかと思っています。
本書でも活用した独自の「5ファクター・メソッド」は、これまでニューズウイーク日本版オンラインの連載において、スイスやイスラエルの国家としての競争戦略としての分析にも披露してきたものです。
「アマゾンの大戦略」に続いては、老舗のアップル専門IT誌において、「アップルの大戦略」についての対談を連載で行うことなども決まっております。
自分自身のライフワークとしても、国家や国家を凌駕するようなメガテック企業の競争戦略の分析を継続していきたいと考えております。
引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます。
田中道昭
P.S. プレジデントオンライン×PHP:『アマゾンが描く2022年の世界』連載2回目
PHPビジネス新書刊行に先行してのプレジデントオンラインでの同タイトルの3回連載第2回目は、「ユニクロを脅かすアマゾンの"超個客主義"」
http://president.jp/articles/-/23638
主な内容は以下の通りです。
*アマゾンがユニクロの脅威になる
*「メーカーとしてのアマゾン」という新たな顔
*常にパイオニアとして新たな商品を提供する
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重版出来のご報告と本書への想いやこだわり
『アマゾンが描く2022年の世界』重版出来のご報告
日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
11月18日にPHPビジネス新書で刊行した『アマゾンが描く2022年の世界―すべての業界を震撼させるベゾスの大戦略』、おかげさまで本日11月28日、刊行から10日で重版出来が正式に決定しました。
本書は初版数も多く、担当編集者とは年内中の重版を目標としていましたが、多くの方々に支えられて、同新書としては本年の最短記録での重版正式決定となりました。
本当に心から御礼申し上げます。
また本書は、日本一の書店でもあるアマゾンの売上データをもとにした東洋経済オンライン恒例の週間「売れているビジネス・経済書200冊ランキング」で11位となりました。
http://toyokeizai.net/articles/-/198971?page=2
本書はアマゾンを対象としていることから、8月の執筆スタート時から類書が出ることも想定しつつ鋭意執筆を進めてきました。
ダイヤモンド社から刊行された『あしたの履歴書』とほぼ同タイミングでの執筆となったため、通常の業務も行っているなかでは本当に相当な労力を要しましたが、人生においてこのタイミングが、『あしたの履歴書』のなかでも記した20年前に設定した「30年計画」の大きな節目であると思い、ただただ愚直に努力を積み重ねることに注力しました。
私が最もこだわったのは――毎日のようにEC・リアル店舗・スマートスピーカー・AIビッグデータ等で新しいニュースが流れるアマゾンではありますが、独自の5ファクターメソッドや経営のフレームワークから分析・洞察を行うことにより、3年経っても、5年経っても旧くならない内容となることに強いこだわりをもって書き進めました。
またアマゾンを通じて未来のビジネス世界を予測すること、今や世界中の企業のなかにおいてビジネスにおいて最もベンチマークすべき企業の1社となっているアマゾンを徹底分析しておくこと、それを多くの人にシェアすることを最大の使命感としました。
また日本のみならず中国やアジア諸国等でも読まれていくことを目標として300ページを超える新書としては膨大なボリュームのなかで、アリババの大戦略の分析に33ページ、一つの章を費やしました。
さらにはアマゾンやアリババの徹底的な分析によって、読者が単に危機感だけを深め、圧倒されるだけではなく、両社への対抗戦略、そして日本企業としてこれら2社経済圏に対抗してくる候補についても論考し、読者を鼓舞することにも徹底的にこだわりました。
すでに「アップルの大戦略」、「グーグルの大戦略」等の出番も様々なかたちで決まっており、これらもまた書籍等のかたちで一般にもご披露していきたいと考えております。
ほぼ同時期に準備を進めてきた『あしたの履歴書』も、新着として、本日の日経新聞朝刊1面に広告を載せていただきました。同書については、12月11日付け週刊ダイヤモンド本誌での見開き2ページ筆者インタビュー記事等、これから様々なプロモーションも行われます。本書と同様にご愛顧いただければ光栄に存じます。
長い文章となってしまい大変恐縮ですが、各位のますますのご健勝をお祈りして、ご挨拶とご報告を申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
田中道昭
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田中道昭
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「メルカリが"仲間と目標"を重要視するワケ」プレジデントオンライン連載
「自分の市場価値を上げるにはどうすればいいのか。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は1000社・10万人以上の「人事ビッグデータ」を分析した結果、「あしたの履歴書」というメソッドを提唱しています。その重要項目のひとつが「仲間とのつながり」。田中教授は「仲間」を意識した典型例として、急成長したユニコーン企業「メルカリ」を挙げます――」
本日12月7日、プレジデントオンラインの記事がアップされました。
http://president.jp/articles/-/23878
お時間許す際にお読みいただければ幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
田中道昭
[ご参考]
メルカリ小泉社長とP2Pビジネスについてミーティング
小泉社長は、「アマゾンが描く2022年の世界」(PHP)と「あしたの履歴書」(ダイヤモンド社)の両方をすでに読了済み。メルカリ社内でも広く読まれているそうです。
2枚目の写真は、メルカリ山田会長です。
田中道昭
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