ランキング
「ミッションの経営学」日経産業新聞ビジネス書ランキング第2位
「ミッションの経営学」が日経産業新聞ビジネス書ランキングで第2位になりました。
すばる舎より10月23日に出版された「ミッションの経営学」が、11月9日(金)発売の日経産業新聞ビジネス書ベストセラーランキングで第2位となりました。
多くの人達にお読みいただき本当にとってもありがたいものと感謝しています。
ありがとうございます。
引続き何卒よろしくお願い申し上げます。
田中道昭
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ニューズウイーク日本版オンライン月間人気ランキング第1位
コストコvs.カルフールの論考が月間人気ランキング第1位
お蔭様でニューズウイーク日本版オンラインでのコストコvs.カルフールの論考が月間人気ランキング第1位となりました。
論考を通じて伝えたかったことは、それぞれの会社や人の「らしさ」や「個性」の重要性でした。
多くの人に読まれたこと、本当に有り難いことであると感謝しています。
フェイスブックでの記事シェア数も1,500を超え、「友達がシェアしていた記事を見ました」と言ってご連絡をいただいた方も多かったこともとっても嬉しく思いました。
3月には株式上場したスナップチャットの戦略分析を通じて米国での最新のソーシャルメディア事情を論考しています。
3月第2回目としては、日本の化粧品業界最大のテーマである美白について3社の戦略分析を通じて女性マーケティングの要諦について考察しました。今週後半には配信されます。
引き続きよろしくお願いします。
田中道昭
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重版出来のご報告と本書への想いやこだわり
『アマゾンが描く2022年の世界』重版出来のご報告
日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
11月18日にPHPビジネス新書で刊行した『アマゾンが描く2022年の世界―すべての業界を震撼させるベゾスの大戦略』、おかげさまで本日11月28日、刊行から10日で重版出来が正式に決定しました。
本書は初版数も多く、担当編集者とは年内中の重版を目標としていましたが、多くの方々に支えられて、同新書としては本年の最短記録での重版正式決定となりました。
本当に心から御礼申し上げます。
また本書は、日本一の書店でもあるアマゾンの売上データをもとにした東洋経済オンライン恒例の週間「売れているビジネス・経済書200冊ランキング」で11位となりました。
http://toyokeizai.net/articles/-/198971?page=2
本書はアマゾンを対象としていることから、8月の執筆スタート時から類書が出ることも想定しつつ鋭意執筆を進めてきました。
ダイヤモンド社から刊行された『あしたの履歴書』とほぼ同タイミングでの執筆となったため、通常の業務も行っているなかでは本当に相当な労力を要しましたが、人生においてこのタイミングが、『あしたの履歴書』のなかでも記した20年前に設定した「30年計画」の大きな節目であると思い、ただただ愚直に努力を積み重ねることに注力しました。
私が最もこだわったのは――毎日のようにEC・リアル店舗・スマートスピーカー・AIビッグデータ等で新しいニュースが流れるアマゾンではありますが、独自の5ファクターメソッドや経営のフレームワークから分析・洞察を行うことにより、3年経っても、5年経っても旧くならない内容となることに強いこだわりをもって書き進めました。
またアマゾンを通じて未来のビジネス世界を予測すること、今や世界中の企業のなかにおいてビジネスにおいて最もベンチマークすべき企業の1社となっているアマゾンを徹底分析しておくこと、それを多くの人にシェアすることを最大の使命感としました。
また日本のみならず中国やアジア諸国等でも読まれていくことを目標として300ページを超える新書としては膨大なボリュームのなかで、アリババの大戦略の分析に33ページ、一つの章を費やしました。
さらにはアマゾンやアリババの徹底的な分析によって、読者が単に危機感だけを深め、圧倒されるだけではなく、両社への対抗戦略、そして日本企業としてこれら2社経済圏に対抗してくる候補についても論考し、読者を鼓舞することにも徹底的にこだわりました。
すでに「アップルの大戦略」、「グーグルの大戦略」等の出番も様々なかたちで決まっており、これらもまた書籍等のかたちで一般にもご披露していきたいと考えております。
ほぼ同時期に準備を進めてきた『あしたの履歴書』も、新着として、本日の日経新聞朝刊1面に広告を載せていただきました。同書については、12月11日付け週刊ダイヤモンド本誌での見開き2ページ筆者インタビュー記事等、これから様々なプロモーションも行われます。本書と同様にご愛顧いただければ光栄に存じます。
長い文章となってしまい大変恐縮ですが、各位のますますのご健勝をお祈りして、ご挨拶とご報告を申し上げます。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
田中道昭
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田中道昭
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週間新書ランキング第1位&3刷決定
『アマゾンが描く2022年の世界』3刷決定
おかげさまで「アマゾンが描く2022年の世界」、11月18日の刊行から10日目で重版が決定した後、刊行から19日目だった昨日に3刷が決定しました。
また写真の通り、丸善丸の内本店の週間新書ランキング第1位となるなど、アマゾンに加えて多くのリアル店舗でも売上を伸ばしています。
アマゾンでは先週水曜日から在庫切れとなり、以来、重版入荷の来週まで予約販売の状況となっており、大変心苦しく思っております。
また刊行後、本当に大きな反響をいただき、有り難いことであると心から感謝しております。
本書のサブタイトルは「すべての業界を震撼させるベゾスの大戦略」ですが、各種のご依頼をいただいた業界は、出版業界、金融・証券、保険、ファッション、アパレル、小売、テクノロジー、戦略コンサルティング、フィンテックなどに及んでおり、あらためてアマゾンに対する関心と危機感の強さを感じております。
本書の第7章では、「マーケティング4.0でアマゾンを攻略する」など、様々な業種における日本企業の戦略にも直接参考になるような内容も盛り込んでおります。そして明るい材料も盛り込み、読まれた方を勇気づけたいと思って書きました。
引き続きご愛顧いただければ幸いです。
ありがとうございます。
田中道昭
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