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平成 24年 1月 10日 制定
株式会社 株式会社マージング・ポイント
代表取締役社長 田中道昭
当社は、サービス提供等の業務において当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。
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はじめに:なぜ「繁盛魚屋に学ぶ業績改善」なのか?
はじめに:なぜ「繁盛魚屋に学ぶ業績改善」なのか?
不況でも儲けている繁盛魚屋とは?
当社では、これまでたくさんの業種の会社に対して経営コンサルティングを提供してきましたが、ビジネスにおいては、経済全体が好況の時に調子がいい業種、不況の時にでも比較的堅調な業種があります。
現在のような不況期においては、上場企業のデータなどを見ると、小売業全体の売上が低迷しているなかで、食品スーパー会社は比較的健闘していることがわかります。
そのなかでも、特に「生鮮3品」と呼ばれている鮮魚・青果・精肉の売上は底堅い動きとなっています。
これは、食品のなかでも、これらの3部門が特に生活必需品的な商品であること、素材商品であり余分なマージンが上乗せされていないこと、不況で外食が減り家庭で料理するケースが増えていることなどが影響しています。
それでは、不況においても底堅い売上を上げている生鮮部門のなかで、このHPでの「食材」である鮮魚に目を向けて考えてみることにしましょう。
不況でも儲けている繁盛魚屋とはどのようなお店でしょうか?
ここで、「儲けている」というのは、ビジネスにおいては「利益を上げている」ということと同じ意味になります。
お店で商品を販売していくことで獲得する売上高は、そのまま利益になるわけではありません。
単に売上が上がっているだけではなく、会社を維持していくのに支払わなければならないいろいろな費用を支払った上で、利益が残っていることが「儲けている」ということになります。「売上―費用=利益」という利益の算式の結果がプラスであることが「儲けている」ということなのです。
不況期には、値段が安いものが人気を集める傾向にあります。
それでは、「不況でも儲けている繁盛魚屋」とは魚の値段を安くして売っているお店のことでしょうか?
不況なのに売価を下げて売っていったら、利益はジリ貧にならないのでしょうか?
それとも「不況でも儲けている繁盛魚屋」とは、何か他に商売の秘訣を持ったお店なのでしょうか?
以降で詳しく見ていくように、「不況でも儲けている繁盛魚屋」には、大手スーパーの鮮魚部門ではなく、街の鮮魚専門店のようなところが多いのが特徴です。
*大手スーパーが作り上げた「仕組み」に乗らないことを研究して、むしろその「仕組み」に乗らないことをまとめ上げて独自の「仕組み」にしていること。
*自分が勝てる土俵を探し、自分が勝てる土俵で勝負していること。
*「何をしないか」にこだわって勝負していること。
*自分の強みを徹底的に磨き続けていること。
これらの点も、「不況でも儲けている繁盛魚屋」の共通点となっています。
魚屋の利益構造はどのようになっているのか?
このHPでは、不況でも儲けている繁盛魚屋を通して、経営学や業績改善のエッセンスを学んでいきます。
繁盛魚屋のノウハウをいろいろとご紹介していく前に、まずは魚屋の利益構造を見ていきましょう。
利益とは、売上から費用を引いた残りでした。
利益には、費用を会社全体のどこまでのコストを含めて考えていくかで、いくつかの種類があります。
このHPで最低限おさえておいていただきたい知識としては、費用は原価と経費に大きく分かれること、売上から原価を引いた利益を売上総利益あるいは粗利益といい、そこからさらに経費を引いた利益を営業利益ということです。そして、原価とは、商品を仕入れたり製造したりするのに必要な費用のこと、経費とは、商品を売るのに必要な販売管理費のことをいいます。
魚屋の利益構造も、上記のように、売上から魚を仕入れて切り身などとして売るために必要な費用である原価を差し引いたものが粗利益となり、そこから販売管理費を差し引いたものが営業利益となります。
それでは、魚屋の利益構造を、魚という商品レベルで見ていくとどのようになるでしょうか?
魚の利益構造は、魚の販売価格と魚の原価との差額で決定されます。魚の販売価格が原価を上回った分が利益となり、下回った分が損失となります。この段階の利益が粗利益です。
魚の利益構造の大きな特徴の一つは、原価が次のように3つに分けられることにあります。
まず始めに、魚の仕入価格があります。ある魚を1匹100円で市場から仕入れてきたとしましょう。この100円のことを商品原価といいます。商品原価の引下げには、「バイヤーの技術」が重要です。
2番目には、歩留まり原価があり、これが魚屋独特の費用です。100円で仕入れた魚も、頭を外し、エラやワタを除き、さらに中骨を外して切り身にしていくと、販売可能な生肉の部分は限られてきます。もともとの魚全体に対して、販売可能となる部分の割合のことを歩留まり率といいます。そして、販売可能な部分だけで、もともとの魚1匹の仕入原価をまかなったと仮定した場合の原価が歩留まり原価。例えば、歩留まり率が80%の魚は、その歩留まり原価は、100円÷0.80で125円となります。歩留まり原価の引下げには、「職人の技術」が重要です。
3番目が製品原価です。魚を実際に販売していくためには、トレイを用意したり、刺身であればツマも必要となります。それらの費用を含めた原価が製品原価です。15円のトレイを使って魚の切り身を売っていくとすると、その製品原価は140円となります。製品原価の引下げには、「ものを大切にする意識」が重要です。
魚の利益構造は、以上の3つの原価から構成されている製品原価140円に対して、製品である魚の切り身の販売価格をいくらで設定していくかで決定されます。販売価格の設定に当っては、製品原価を回収しなければならないだけでなく、本社スタッフのお給料などの費用も含めて考えたり、お店の利益を考えたりして決定していく必要があります。
お店としては、後で述べる魚が売れ残った場合の廃棄ロスの見込みなども価格に転嫁して、できるだけ高い価格で魚を売っていきたいところです。もっとも、お客様が納得するような水準に価格をおさえることができなければ、結局は魚は売れ残ることになります。製品価格を合理的に決定する技術を「値入れ技術」といいます。HP後半でも詳しく見ていきますが、値入れには、「お客様を大切にする意識」が重要です。
魚屋の経営で重要なポイントは何か?
経営において、最も重要なポイントのことをキーサクセスファクター(「KSF」)といいます。お客様を引き寄せ、競合他社と戦っていく上で、最も重要となる成功要因のことです。
それでは、魚屋におけるKSFは何でしょうか?
それは、魚を商品として見た場合の大きな特徴である鮮度です。
鮮度とは、商品がどれだけ新鮮なのかということ。
鮮魚の最大の特性は、変質や腐敗がしやすいこと。魚が市場からお店の到着し、実際にお客様に販売されるまでの経過時間や管理状況などの鮮度管理が、魚屋のKSFなのです。
魚屋のビジネスにおいては、鮮度はお客様を引き寄せるポイントとなる他、これを損なうと商品がたちまち売れなくなってしまうという生命線なのです。魚屋では、加工された一部の商品を除くと、ほとんどの商品がその日に売り切らないと売り物にはなりません。鮮度が損なわれると売り物にはできないため、廃棄しなければいけなくなります。これを廃棄ロスといいます。その日に売り切らないと廃棄ロスが発生してしまうということが、魚屋の経営においては最も重要なポイントの一つです。
魚を加工する技術が利益を大きく左右するということも魚屋の経営において重要なポイントです。
魚の利益構造で見たように、魚の原価には歩留まり原価という特殊なものがありましたよね。これは、魚をさばいて切り身や刺身にして販売していくのに、商品としては使えない部位は処分しなければならないことに起因している原価です。
実は、1匹の魚からどれだけのグラム数の切り身や刺身を作れるのか、どれだけ販売可能な生肉部分を残せるのかは、魚をさばく職人の技術に大きく依存しているのです。「1匹1キログラムの魚を腕のいい職人が調理した場合には700グラムの生肉が残り、新人の職人が調理した場合には500グラムの生肉しか残らない」と業界ではよく言われています。
魚の販売価格が生肉のグラム当りで同一だったとすると、どれだけの生肉を調理した後で残せるかがお店の利益に直結するのです。技術の低い職人が多い魚屋は、結局は仕入価格が高止まりしているのと同じくらいお店の損益上はインパクトが大きいわけです。
シンプルさや明快さが人や会社を動かす
みなさんは、今の世の中を見て、以前よりもシンプルになってきたのか、複雑になってきたのか、どちらだと感じますか? みなさんの会社の状況はいかがでしょうか?
現在のビジネス環境においては、インターネットの浸透に伴う情報量の増大などによって、様々な社内外のシステムがより複雑になってきています。商品を見ても、ビデオ、パソコン、携帯電話など、どの電化製品も機能や種類が複雑化しています。世の中が一見便利になった一方で、複雑になってきたと思う方が多いのではないでしょうか。
「シンプルさや明快さが人や会社を動かす」
ビジネス環境や商品の機能などが複雑になればなるほど、シンプルさや明快さが人や会社を動かす。
これは、私がオーナー企業向けに戦略コンサルティングを行うようになって、経験的に通感していることです。
「共感性×納得性」が人や会社を動かす
それでは、どうして「シンプルさや明快さが人や会社を動かす」のでしょうか?
それは、人間の「右脳×左脳」という頭脳の構造にも関係していると思います。
経営コンサルティングの仕事で、クライアント企業の中に入り込んでいつも思うのは、人はシンプルで明快なストーリーを提示されないと、なかなか簡単には動かないということです。
まずその企業において、どのような原因から問題が発生しているのか、そしてどのようにしたら利益を拡大していくことができるのかは、たくさんの要因が複雑に絡み合っています。
一方で、物事が複雑なままでは、多くの社員は自分がどのように動いたらいいのかわからないでいます。
そこで重要となるのが、複雑な状況をシンプルで明快に説明していくこと。その上で、シンプルで明快なアクションプランを提示していくことです。
そして、ここでさらに重要なのは、「シンプルで明快」であるというのは、発生している問題の本質や要点を絶対に外していないものであること。一人一人のやるべきことが明確になっていることや、一人一人のレベルにまで「落として」いくことも大切です。
人間の左脳は、ロジックや論理性をつかさどっています。左脳に対しては、シンプルで明快なロジックで物事を説明してあげることで納得感が生まれてきます。いわゆる「腑に落ちる」という感覚ですね。この感覚が生まれてくると、人は自発的に行動しようとする意欲が湧いてきます。
一方で右脳は、クリエイティビティーや感情をつかさどっています。右脳に対しては、シンプルで明快なストーリーで説明してあげることで共感が生まれてきます。共感が生まれてくると、人は自分のためだけではなく、共感を持った相手や他の人達のためにも頑張ろうという意欲が湧いてきます。
このように、シングルで明快なストーリーを提示することによって、「共感性×納得性」が人や会社を動かしていくのです。
それは、「自分自身で納得していることなので頑張ろう」という意識と、「自分が共感したことなので、他の人達のためにも頑張ろう」という意識とが掛け算になっているから強力なのです。
なぜ「繁盛魚屋に学ぶ業績改善」なのか?:「経営の縮図」としての繁盛魚屋
会社は、上場企業でも、中小企業でも、一つ一つの商品や事業の集合体です。会社として多くの商品や事業が集合してしまうとわかりにくくなる傾向がありますが、一つ一つに分けて考えてみると、「シンプルさや明快さが人や会社を動かす」ということがよく見えてきます。
経営で起きる問題というのは、企業規模の大小や業種にかかわらず、面白いように共通しているからです。
このようななかで、多くの実戦事例のなかで、繁盛魚屋をこのHPの題材に選んだのは、鮮魚がみなさんにとっても最も身近でとっても好きな商品の一つであると思ったからです。「人・物・金」という経営の全ての側面の本質的な部分が凝縮されているものだとも思います。
特に、「不況でも儲けている繁盛魚屋」の秘訣を考察してみると、企業規模の大小や業種にかかわらず、みなさんの会社でも「不況でもどのようにしたらより儲けられるか」ということの参考になるものだと思います。
鮮魚部門は、食品スーパーにおいては、集客力は高い部門である一方で、なかなか利益が出にくい部門となっています。これは、鮮魚の生命線でもある鮮度管理の難しさ、商品の多様性やアイテムの多さなどによるものです。つまりは、すぐに売り切らなければならないという鮮度管理の難しさ、魚種の多さ、扱い基準の多様さなどから、すぐに廃棄ロスが出てしまうからです。だからこそ経営学の重要なエッセンスがいろいろと凝縮されているのです。
経営改善には様々な分野があり、それぞれの分野においても様々な手法があります。そこで、このHPにおいては、当社がオーナー企業向けの戦略コンサルティングにおいても実際によく使っている手法を中心に紹介することにしました。それぞれの手法を「シンプルに明快に」説明していくこと、みなさんのビジネスの現場でもお使いいただけるように、できるだけ多くの事例を盛り込むこと。そんなことに腐心してできたのがこのHPです。繁盛魚屋の事例以外にも、いくつかの業種の会社が事例として登場してきます。「繁盛魚屋」を作り上げるノウハウを通じて、より多くの経営者のみなさんが業績改善のきっかけをつかんでいただけたら幸いです。
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経験的
経過時間
経過
経済全体
一見
志高塾ビジネススクール開講
おかげさまで志高塾ビジネススクールは、平日コース、土曜コースともに満員御礼にて7月より開講いたしました。平日コースは7月11日、土曜コースは7月14日よりスタートいたしました。
土曜コースがスタートした7月14日の19時からは、平日コースと土曜コース合同の第1回目懇親会も開催いたしました。懇親会においては、それぞれが土曜コースの受講生でもあるジャスダック上場のジュエリー会社サダマツの貞松隆弥社長、ビジネス書の出版社すばる舎の徳留慶太郎社長からご講話をいただきました。
上場企業の経営者や著名な経営者から、20代前半の若き「志高」者まで、米国のビジネススクール以上に多才でDiversificationされた熱きメンバーでスクールが開講できたことを本当にありがたいと感謝しております。代表世話人であるVAV倶楽部の近藤昌平会長をはじめとして、スクールの開講や運営に貢献していただいた方々、受講生の方々には、この場をお借りして、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
(注)近藤昌平会長については、「尊敬する人物をもつこと」ご参照
http://www.merging-point.com/567.html
第1回目の7月は、クリティカルシンキングや戦略の基礎知識をカバーいたしました。これからの6ヶ月間で、経営戦略、マーケティング戦略、人事・組織戦略などを学んでいきます。
ともに学ぶ「人間学×ビジネス」スクール、志高塾ビジネススクール、引続きよろしくお願い申し上げます。
志高塾ビジネススクール塾長
株式会社マージングポイント代表取締役社長
田中道昭
[受講生の声]
*感謝のフラッシュライトってとてもいい言葉だと思います。あらためて田中社長をはじめ両親や、友達、職場の人など沢山の方々との関わりを思い返して一人一人への感謝を忘れてはいけないと思います。とても温かい気持ちになりました。ありがとうございます。
*昨晩は貴重なお話を聴かせて頂き、非常に感銘と衝撃を受けました。
お話を拝聴しまして、勿論気付きも多くあったのですが、
今自分に足りていないもの、そして早急に得なければいけないと
思っていたものが、間違いなかったと確信に至ったことが
私にとって今一番強く残っています。
今は、田中様やその周りの素敵な方々と末永くお付き合いできるようなそんな人間になれるように、私自身を更に飛躍させねばならないと強く感じています。
*昨日のスクールでは全体を通して、 自分の使命、意義を持って、それにしたがって行動する、
そのことの大切さが伝わってきました。
同時に、このスクールそのものが、田中塾長ご自身の使命と意義である、
そういうことを感じさせていただきました。
私の中で、大きな気づきとなったのは、感謝のプロセスが、自分がコーチングを受けたときのプロセスと同じものだったことです。私自身のやってきたこと、できること、それを認めてもらえた時、
すごくうれしかったことを覚えています。
この感情をお客様にも持ってもらう、このことが大切なんだ、 ということが、腑に落ちました。
提供するコンテンツは、あくまで手段にしか過ぎないんですね。
*昨日の志高塾、ありがとうございました。
一言で言って最高でした!
改めて志高塾の素晴らしさを知りました。
みなさまの熱い気持ちと、愛がそのまま出ている会だと思いました。
何よりも来ている人たちの仕事への水準の高さは学ぶところが多く刺激になりました!
この会に参加できて良かった
田中社長と会えて良かった
みなさまと会えて良かった
改めて思いました。
このような貴重な切っ掛けを作っていただき本当にありがとうございます☆
このご縁に感謝しています。
ありがとうございます☆
今後もよろしくお願いいたします。
*昨日の志高塾土曜日コースの第一回目は、期待を上回る内容でとても大きな学びとなりました。
その後の懇親会の場も含め、このような当たり前ではない機会をご用意下さった田中社長には、感謝が尽きません。心より、ありがとうございます。
今回は、MECEや3Cといったフレームワークを実際に使うことで、議論がより戦略的・具体的になっていくのを体感できました。
また、それらを実践されている貞松社長のお話によって、よりリアルなイメージで腑に落とすことができました。今回学んだことを踏まえて、改めて自社の分析もしてみようと思います。
*志高塾の懇親会では、ありがとうございました。
貞松社長の講演がきけるという
貴重な体験の場をありがとうございます。
まだ、内容の1回目が半分までしか終わっていないのに、
このような体験ができるとは思っていませんでした。
これから半年どれだけの学びや体験ができるのか、
大変楽しみです。
できるだけたくさん吸収し、活用できるようにがんばります。
今後ともよろくお願いいたします。
*チームに分かれてグループワークをやりましたがどのようにして
企業がマーケットに対して売りの手法に関して意思決定していくのか
少し分かった気がしました。
あの考えを営業所単位まで落とし込んでチームを引っ張っていくには???
など考えながら講義を受けておりました。
次回も楽しみにしております。どうぞ宜しくお願い致します。
*田中さんが受講生のレベルや空気感などに合わせて進行されているのが良く分かりました。
質問が上がればしっかりと聞き、空気感を感じてしめる所と緩める所を使い分けている印象です。受講生のレベルに合わせて、言葉も選んでいるようでした。
色々と学ばせて頂き、誠にありがとうございます。
理論だけではなく、実践のお話も交えて頂けているのが分かりやすい
です。また、8月以降も宜しくお願い致します。
*土曜日は非常に充実した一日でした。
これまで私は1人で自分ができる範囲内で独立して飯を食べていけば良いと考えておりました。
ただ田中社長のスクールを受講し、そのような考えがちっぽけに感じるようになりました。
また一緒に受講している若くてギラギラしている人たち、素晴らしい考えや知恵をお持ちの経営者の方々と机を並べて同一空間にいて受ける刺激は、日常サラリーマンをしている中では絶対に受けることのない刺激です。
田中社長のスクール名『志高塾』の名のとおり、私の志はどんどん高くなっていき、将来は日本の為に身を捧げて行こうと思うようになりました。
私は立派な経歴はありませんが、日本の中小企業の為に、諸外国に負けない生産性の高い組織作りを行えるコンサルタントを目指していこうと決意しています。
また来月の授業を楽しみにしています。
*昨日の講座を通じて、会うことが当たり前になっている方へも、感謝を伝えていきたいな、 と改めて感じました。
自分が選び取って、相手と会うことができたのだとしても、相手も、自分と会うことを選択くださっている、時間をくださっている、そのことを改めて感じました。
例え、教えられる側だとしても、自分にとって充実した時間となることが、相手にとっても喜ばしいことではないのか、そう思いました。
*田中社長がコンサルティングのお仕事でご多忙にもかかわらず、月に3回とはいえ、ご自分の使命感から志高塾を始めたのには尊敬いたします。私もコンサルティングだけでなく、こうしてスクールであらためて戦略について学ぶ機会がもてたのは貴重だと思っています。せっかく作っていただいた機会を経営にも役立てたいと思います。
*昨晩はありがとうございました。
今回も大変すばらしい内容で、大変に勉強になりました。
最後のワークは、言われていたとおりに、本当に一生もののワークだと感じました。
私の場合は、質問の回答や階段をのぼるイメージに、人が登場しない状態でしたが、
最後の階段の「誰のために」という際に、両親が登場して、
階段を降りる度に友人や会社の仲間が登場したのが、大変印象的でした。
また、社員・商品・顧客やゲームのルール、移動障壁のお話は、自社を振り返るだけでなく、
現状の取引先、今後の新規顧客へ提案等のアクションを考える上でも重要なのだと思いました。
(定量分析)=(定性分析)=(勘)の大事さも、化粧品通販の実例とともに聞けたので、大変わかりやすかったです。次回もよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
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「ミッションの経営学」出版のお知らせ
10月23日にすばる舎より、「ミッションの経営学」が出版されました。
「ミッションの経営学」出版のお知らせ
この本の出版に際しても、多くの人達のご支援があったことを心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
同社からは10月27日(土)の日経新聞2面下広告欄に半分のスペースで本書の広告も出されました。同社徳留社長、田中編集長には、日頃からの温かいご支援に対して改めて御礼申し上げます。
「ミッションの経営学」は、自分がこれまでクライアント企業とともにミッションや戦略を練り直してきた経験や自らの様々な思いなどが凝縮されています。是非ともお読みいただけるようでしたら本当に光栄です。
また本書は、最初から「ホワイトオーシャン戦略シリーズ」として刊行されました。2冊目は、「ホワイトオーシャン戦略シリーズII.:人と組織の経営学」(仮題)が来春発売される予定となっています。
それでは引続き何卒よろしくお願い申し上げます。
最後に、感謝の気持ちを込めて、本書の「おわりに:ミッションは灯台の灯り、感謝は幸せのフラッシュライト」をお贈りいたします。
ありがとうございます。
「おわりに:ミッションは灯台の灯り、感謝は幸せのフラッシュライト」
ミッションとは、灯台の灯りのようなものです。
使命感や価値感が明快な会社や人は、そうではない場合に比べて、より多くの人を引き寄せることができるでしょう。
そして、ミッションが灯台の灯りだとすると、感謝とは自分の手元にある懐中電灯のようなものだと思います。
夜中に暗闇の庭園にたたずんでいても、そこには何があるのかを見ることはできません。
そこで、手元にある懐中電灯の灯りをつけてみると、そこには真っ赤なバラがたくさん咲き誇っていることに気がつきます。
それと同じように、感謝の気持ちというのは、いまあるものや、いまできていることに気がつき、それらを有り難いと思い、それらの価値を味わい尽くす幸せのフラッシュライトなのです。
自分の健康な身体。家族や友人。会社の同僚や取引先。自分の仕事や趣味。かけがえのない思い出や豊かな気持ちなど。
これらに対して、本当に有り難いと思う感謝の気持ちを味わい尽くしてみると、夜中の庭園で真っ赤なバラを見つけたときのように、とっても幸せな気持ちが満ち溢れてくることでしょう。
本当の幸せとは、じつは身近な足元にある。これに気づき、これをフル活用していくのが、本書でお話したホワイトオーシャンなのです。
「本当に大切なものは失ってみないと気がつかない」とは、よく言われることです。
冒頭にお話したように、私自身もずいぶんと遠回りをして灯台の灯りと幸せのフラッシュライトの大切さに気がつきました。
そして、読者の方々には、大切なものを見失う前に、私のようにずいぶんと遠回りをするようなことはせずに、ミッションという灯台の灯りをともし、感謝という幸せのフラッシュライトの灯りをともしてほしい。
自分自身がすでに持っている良さや強みを再発見し、自分自身の中にある答えを見出してほしい。
これが、本書における私のミッションなのです。
私は本当に多くの人たちに支えられて生きています。これまでも、いまも、そしてこれからも。本当にありがとうございます。
そして、最後までお読みいただいた読者の方々に心からの感謝の気持ちを込めて、幸せのフラッシュライトを贈ります。
自分自身がすでに持っている良さや強みに、有り難いと思う感謝の気持ちをあてて、それらの価値を味わい尽くしてみてください。
そして、それらを愛しんでくださいね。
愛しむということが、いますでにあるものをフル活用するというホワイトオーシャンの真の意義なのです。
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立教大学MBA講師就任のお知らせ
立教大学MBA×日経Bizアカデミー講師就任のお知らせ
この度、立教大学MBA×日経Bizアカデミーの講師に就任することとなりました。
http://bizacademy.nikkei.co.jp/special/mba2014rk1m/
7月22日から8月30日まで立教大学池袋キャンパスで行われるサマープログラムにおいて、「医療・介護従事者のためのロジカルシンキング」講座と「医療・介護におけるミッション経営」講座を担当いたします。
また来年度から5年間の任期にて、立教大学MBA特任教授就任が内定いたしました。
「医療ビジネス論」、「介護ビジネス論」、「コーポレートマーケティング」、「サービスマーケティング」等の講座を担当いたします。
引続きよろしくお願い申し上げます。
株式会社マージングポイント
代表取締役社長
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『アマゾンが描く2022年の世界』を出版いたしました。
『アマゾンが描く2022年の世界』出版のお知らせ
本日11月18日、PHP研究所より『アマゾンが描く2022年の世界―すべての業界を震撼させる「ベゾスの大戦略」』(PHPビジネス新書)を出版いたしました。
この本は、アマゾンを対象に、自分自身の専門分野である企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップを集大成させてつくり上げた1冊です。
アマゾンが事業展開しているEC,小売、流通、物流から始まり、AI、ビッグデータ、IoTなどの最先端分野に至るまで様々な業種をカバーしていますが、同社に対してミッション・ビジョン・バリューから経営戦略、マーケティング戦略、さらにはリーダーシップ×マネジメントという様々な切り口で分析しているところが特徴ではないかと思っています。
本書でも活用した独自の「5ファクター・メソッド」は、これまでニューズウイーク日本版オンラインの連載において、スイスやイスラエルの国家としての競争戦略としての分析にも披露してきたものです。
「アマゾンの大戦略」に続いては、老舗のアップル専門IT誌において、「アップルの大戦略」についての対談を連載で行うことなども決まっております。
自分自身のライフワークとしても、国家や国家を凌駕するようなメガテック企業の競争戦略の分析を継続していきたいと考えております。
引き続きどうぞよろしくお願い申しあげます。
田中道昭
P.S. プレジデントオンライン×PHP:『アマゾンが描く2022年の世界』連載2回目
PHPビジネス新書刊行に先行してのプレジデントオンラインでの同タイトルの3回連載第2回目は、「ユニクロを脅かすアマゾンの"超個客主義"」
http://president.jp/articles/-/23638
主な内容は以下の通りです。
*アマゾンがユニクロの脅威になる
*「メーカーとしてのアマゾン」という新たな顔
*常にパイオニアとして新たな商品を提供する
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田中道昭
マーケティング
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アマゾン
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