【高市新総裁の政策分析と将来予測】(プレジデント記事配信)

昨日10月6日、プレジデントオンライン及びプレジデント誌で連載中の『田中道昭のニュース解説』において、【高市氏の政策分析と将来予測】についての記事が配信されました。

記事はこちらから→ 高市早苗は単なる「右寄りの政治家」ではない…これまでとは全く違う経済政策「サナエノミクス」で生活は激変する 「経済主導の政治」から「政治主導の経済」へ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 

高市氏の政策には、「積極財政と市場安定の逆説」「政治主導と官僚統治の逆説」「国家強化と再分配の逆説」という3つの逆説があると分析していますが、逆説は、単なる矛盾ではなく構造の限界が露呈したサイン。逆説の解決には構造の更新が必要。どのような展開でそれが可能となるのか、政治学・経済学・社会学の3つの観点から予測いたしました。

 

また定期配信の記事としては、テスラの製造戦略と人型ロボットの役割及び現況について論考した記事が本日配信されました。MOT×MBA的視点からの分析です。あわせてご参考にしていただければ幸いです。

記事はこちらから→ イーロン・マスクはやっぱりすごかった…日本のモノづくりと根本的に違う「テスラのヤバい工場」 産業ロボットではなく「人型ロボット」にこだわるワケ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

以上引き続きよろしくお願い申し上げます。

田中道昭

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